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空前絶後のサイバー雑記

10記事/月を目標にしながら更新していきます。雑記ブログです。ジャンル問わず書きたい事を書きたい時に書く気まぐれなブログです。サッカー関連が少し多めになるかもしれません。

鹿島VSレアル、クラブワールドカップ決勝を終えて

サッカー

 

開催国枠で出場した鹿島が、決勝まで進むという旋風を巻き起こしたクラブワールドカップも終わった。

結果的にはレアル・マドリードの優勝で幕を閉じた。まあこれは当然の結果だろう。

しかし、レアルにとっては想像以上に苦しい試合となったはずだ。

 

試合が開始すると、まずはレアルが余裕をもってパス回し、そしてクリロナがサイドでボールを持つと、止まった状態で植田相手にお得意のシザースをしまくる場面も。

 

そしてレアルのシュートを曽ヶ端が弾いたところをベンゼマに押し込まれ、早々に先制を許す。

仕方ないが、弾いた先には相手が二人いた。欲を言えばパンチングしたかった。

 

正直、この時点では「あー、、、やっぱボロ負けしちゃうのか、、」という気持ちだった。笑

 

だが、ここから柴崎が獅子奮迅の働きを見せる。

 

味方の速いクロスを、一度は弾いて相手に渡ってしまうが、相手がトラップミスしたところを左足ダイレクトで隅に流し込む。

良いシュートだった。

 

そして2点目。ルーズボールを身体を入れてマイボールにするとドリブル開始。相手が数人いたが、軽くボディフェイントを入れて上手く左に抜け出ると、すかさず左足シュート。低弾道のシュートが隅に決まる。この時点で2-1で鹿島リード。

シュートも良かったが、その前のドリブルが良かった。

まさに柴崎劇場である。

 

 

しかし、ここからレアルは本気。最初、ニコやかだったクリロナの顔は蒼白。ジダン監督も険しい表情。

 

pkで追いつかれるが、鹿島はその後もチャンスをつくり、後半終了間際には一方的に攻めた。

 

そして終了直前には遠藤康に絶好機が訪れるが、不得意の右足で枠を外れてしまう。

ここが分かれ目だったと思う。

 

 

延長戦に入ると、足が止まりボールをロストする事が多くなった鹿島に対し、レアルは畳み掛ける。

立て続けにクリロナが2点を入れ、4-2と突き放す。

 

 

顔面蒼白の時間帯もあったクリロナも、ハットトリックを達成し、この表情。

 

途中出場の鈴木がヘディングシュートをクロスバーに当てるなど、チャンスはあったが、このまま4-2でレアルが勝利。

 

クリロナは得点王&MVP、柴崎はブロンズボール賞を受賞。

 

 

柴崎はこの注目される一戦でMFながら2得点。良いアピールができたと思うし、海外オファーも来るだろう。

ただ、まだ守備やボールロストが多いところに課題ありか。

そして昌子も凄かった。1vs1でクリロナを止めたり、何度もピンチを凌いだ。完全に化け物CBだった。

延長戦でもモラタに競り勝ち身体を入れたり、見所は多くあった。

 

曽ヶ端も試合開始早々に失点はしたが、その後は粘り強く守った。クリロナのpkはノーチャンスだっただろう。

 

面白かったのが、ジダン監督。鹿島にリードを許すと、声を荒げ、指示を出しまくっていたが、パニックになったのか鹿島のベンチ前まで来てしまい、審判に注意されていた。笑

それだけ、これはマズい、と思ったのだろう。

 

柴崎は本気で悔しがっていた。悔し泣き、そして銀メダルを外していた所にそれが凝縮されている。レアル相手に得点しても過剰に喜んではいなかった。本気で勝ちにいったんだと思う。

最近は代表にも入れていないが、これでまた代表は近づいただろう。

 

西もすごく良かった。元代表ではあるが、これで再び代表への門が開いただろうか?

ハリルの考えはいかに。

 

レアルの選手についてだが、クリロナは前半は全然良くなく、封じられていた。

ハーフタイムに、岡田武史も「クリロナ、大したことないねえ」と言っていた。笑

しかし、後半の一瞬のスキをついたワンチャンスを確実に決めてくる。圧倒的な決定力。

マンUの頃はドリブラーのウインガーで売り出したが、今はもう完全なゴールゲッターに変貌している。

 

ベンゼマ、モドリッチ、クロースは本当にうまい。そして途中から出てきたコバチッチのスピード溢れる突進ドリブル、イスコのテクニック、誰が出てきてもうまく攻めれる。さすがはレアルであった。

 

そして、問題になっているセルヒオ・ラモスの退場になるべきシーンだが、あれは酷かった。

審判は完全にポケットに手を入れ、カードを出そうとした。しかし、その瞬間にセルヒオ・ラモスが二枚目のカードだという事に気づいたのだろう。笑

耳につけているスピーカーからFIFAの声がしたのだろう。笑

そうとしか言いようのないシーンであった。

バルセロナサポーターはおそらくずっと言い続けるであろう。

 

そういったものがなければ、もしかしたら鹿島が、、、という思いもあるが、力負けしたのも事実。結果は結果である。

 

後半終了間際のラスとプレーで遠藤が決めていたら、、、と思うが、やはりレアルは強かった。

あそこまで、あのレアルを追い詰めた鹿島にも最大の拍手を送りたい。